チョコレートの選び方。【気をつけたい“砂糖”と“植物油脂”】
おはようございます。
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ブライダルエステが得意な美肌と美腸づくりのエステサロン エール自由が丘の駒です。
ハイパーナイフを使った痩身とハンドマッサージを得意としています。
昨日の記事でも書きました
“甘いもの”“チョコレート”が無性に食べたくなった時の対処法。
それでも《やっぱりチョコが食べたい》《食べないと永遠に食べてしまうからチョコじゃなきゃダメ》
になってしまったら。
そしたら
どうぞ迷わずチョコレートを召し上がってください。
ただし、チョコの内容は選んでみるのも方法です。
砂糖不使用のチョコレート(当サロンでは“魔法のダイエットチョコレート”を選ぶのが最良かとは思いますが
もしも《今すぐ食べたいけど手元にダイエットチョコがない!》状況だったら?笑
↓↓↓
まずは《成分表》を見てみましょう。
①“砂糖”の表示が一番最初でないものを選ぶ。
⇒一番最初にある成分は、“一番含有量が多いもの”なんです。
つまり、チョコって“カカオが入っていてよさそう~”とか思われる方も多いですが、
それはあくまでも“高カカオ”のチョコの話であって。
砂糖から始まる成分表示のチョコを食べでも、
それは“砂糖の塊”を食べているのと一緒なんです。
できる限り《砂糖》の表示が後ろの方にあり、
《カカオマス》の表示が前の方にあるものを選らんでみてくださいね。
そして最後に・・・《植物油脂》の表示がないものがおすすめです♪
※植物油脂とは→その名の通り“植物から作られている油”なのですが・・・。
問題は。
↓
“混合油についても《植物油脂》の一括表示でよい”ということ。
つまり・・・
“アリも寄り付かないとされている《プラスチック油》といわれるマーガリン”も
元は“コーン油”などの《本来液体の植物油》を“無理やり固体化”しているわけですから・・・“何かしらの《手》が加えられている”と考えても不思議でありません。
“混合油”ということは
これらの《トランス脂肪酸》とされる“マーガリン”や“ショートニング”も入っている可能性があるということ。
そして、実は
“よさそう”と思われてしまいそうな《植物油》というのも
実は工業的に化学溶剤を使ったり、高温による脱臭を繰り返したもの・・・とも言われていますので
いわずもがな“いい油でない”ことは想像が付くのではないでしょうか。
植物油脂を完全に排除することはできません。
それくらい、世の中は“植物油脂”が入ったもので溢れかえっているのです。
ただし、
・成分表示を見る癖
・知らずに食べるのと、わかっていて“気をつけながら”食べるのとでは
10年先、20年先・・・の健康が違ってきてもおかしくありませんよね。
まずは“意識”から。
私もチョコレート大好きですからもちろん食べます。
けれど、“体にとっていいもの”の基準だけはぶれないようにこれからも意識していきたいと思います。